会長・アズマー田中のミット
あらためまして、会長のアズマー田中のミットに関して書かせていただきます。
アズマー田中は成増の地にジムを開設するまでは、三鷹のフィットネスジムでプロボクサー業の傍らで数年間トレーナーとして働いておりました。
そのフィットネスジムはキックボクシングがメインで、アズマー田中が加わったのを契機に新たにボクシングクラスを創設することになりました。
最初は、従来の会員さんたちから「ボクシングクラスだとキックはないんですよね?パンチだけしかできないんですよね?(パンチだけでは面白くないよね)」・・・要は、キックがないからパンチだけのボクシングでは物足りないという反応だったそうです。
しかし、根気強くボクシングクラスでパンチ技術を伝え、楽しいボクシングレッスンを継続することで、じわりじわりとボクシングの魅力にハマる会員さんが増えていきました。
アズマー田中のボクシングクラスは、「楽しく、気持ちよく汗がかける、そしてまた行きたくなる魅力がある」ことに尽きます。
以前勤務していた三鷹のキックボクシングジムを退職する時に、「ボクシングクラスは今後どうなるんですか?後任者が来られてもボクシングクラスは継続してください!」との要望が強かったそうです。そのくらいボクシングが定着していました。
キックボクシングジムの一部分としてやっていたボクシングクラスですが、ついにはメインの双璧をなすように育っていました。
どこに魅力があるのかといえば、「楽しい」「運動でいい汗がかける」「また行きたくなる」ということに尽きると思います。
アズマージムの入会動機を訊くと、「会長に指導してもらうため」「会長のミットが一番いいから」と応える人が何人もいました。
アズマージムに来ていただき会長の持つミットにパンチを打ち込んで、日常とは違う非日常の愉しみを感じてください。
